Buckling_Restrained_Rebar_01
(写真1) 載荷前セットアップ写真
Buckling_Restrained_Rebar_02
(写真2) 主管側溶接部破断
Buckling_Restrained_Rebar_03
(写真3) 支管側溶接部破断
Buckling_Restrained_Rebar_04
(写真3) 支管局部座屈部破断
Buckling_Restrained_Rebar_05
(写真3) 支管局部座屈部破断

繰返し曲げを受ける円形鋼管T形分岐継手の実験を行いました。
実験によりその破壊形態は主管管壁の変形,支管の局部座屈で決定され, 亀裂発生箇所は主管側溶接部,支管側溶接部,局部座屈部の3通りに分類されることがわかりました。

(2013年8月)