繰返し曲げを受ける円形鋼管T形分岐継手の実験を行いました。 実験によりその破壊形態は主管管壁の変形,支管の局部座屈で決定され, 亀裂発生箇所は主管側溶接部,支管側溶接部,局部座屈部の3通りに分類されることがわかりました。
(2013年8月)